☆インディアンの教え☆

  

 

2019年、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

 

年末年始、皆様楽しく過ごされましたでしょうか。私は高校時代の同窓会や実家への帰省などをしたくらいで、特にこれ!と言ったことはありませんでした。それでも、『メイウェザーVS那須川天心』の衝撃(メイウェザー強い!あんなにも力の差があるのかと( ゚Д゚))や、正月恒例のスポーツ観戦(TVで)、ラグビーも駅伝も母校は(/ω\)でしたが、ハラハラドキドキしながら楽しんでおりました。現代の大学スポーツは、選手の頑張りだけでは結果を出すことは難しく、大学自身や関連する企業の強い支援体制(選手リクルートや設備・指導者の充実など)が欠かせないという傾向が年々強まっているように感じます。その背景には大学スポーツを宣伝活動の一部として捉えていることにも要因があるのでしょう。大人の都合で起きた昨年の日大アメフト事件のようなことを今年は目にしたくないものですね。

 

 

教室もおかげさまで今年15年目となります。初心にかえる(強い自己反省も含めて)ということで、“インディアンの教え”という詩をご紹介します。今年一年、詩の後半部分!をしっかりとお通いいただく生徒の皆さんに伝えられる教室であるべく研鑽していきます。       

 

“インディアンの教え”

 

批判ばかり受けて育った子は非難ばかりします。

 

 

敵意にみちた中で育った子はだれとでも戦います。

  

 

 ひやかしを受けて育った子ははにかみ屋になります。

  

 

ねたみを受けて育った子はいつも悪いことをしているような気持ちになります。

  

 

心が寛大な人の中で育った子はがまん強くなります。

  

 

はげましを受けて育った子は自信を持ちます。

  

 

ほめられる中で育った子はいつも感謝することを知ります。

  

 

公明正大な中で育った子は正義心を持ちます。

  

 

思いやりのある中で育った子は信仰心を持ちます。

  

 

人に認めてもらえる中で育った子は自分を大事にします。

 

 

 

仲間の愛の中で育った子は世界に愛をみつけます。